年末で退職して2024年の元日から無職になった、ゆっきゅんとおんなじ95年生まれ。今年は自分のわがままをたくさん叶えたくて、読みたかった本読んで映画行って外でお茶して、明後日は人生ではじめてディズニーシーに行く。私は何年も願って手を動かしたけど完成させられなかったものがあって、それが今年急に作り終えられた。同人誌にして外に出してみたら人に見てもらえて、ちょっとした縁ができたよ。ちょうどその時にそばにいてくれたのがゆっきゅんのログアウト・ボーナスで、フードコートで同い年がいないって私じゃん…と思って何度何度も聴いた。お守りすぎる…。夏頃に近所に住んでた友達も無職になり、最近も一緒にデニーズ行ってお喋りしたんだけど、その子がドリンクバーで最初に白湯を持ってきて思わず「DIVAなの…？？？？？？」と口から出た。（彼女はゆっきゅんのことを知らないので説明した）9/30の東京公演ではじめてゆっきゅんのライブに行けた。いつでも会えるよの、二十代！のところで私はピースをして小さく踊って、それが本当に嬉しかった〜！Re:日帰りで、を聴きながら大切だったけど上手く話せなくなって会わなくなった友達のことを思い出して泣きたくなった。その子と遊んでたときは元気だった？とは挨拶しなくて、元気ないよね〜〜とお互いに言い合えるのがすごく助かってた。ライブに行くと呼吸が出来る。おかしなスピードですっ飛んでく時間がちゃんと自分のものになる。そういう場所を作ってくれてありがとう。いま私は計画を立てるのに失敗して残高がめちゃくちゃになってたり、秋の始まりでひどく憂鬱で毎日のように泣いてたりするけど、あったかいお鍋食べてなんとかやってくぞ！と思ってるし、同人誌もまた作るし、30代になってもゆっきゅんのライブに行けたらな〜と願ってます。アルバムこれからもたくさん聴きます！ありがとうゆっきゅん。

わたしがゆっきゅんに出会ったのは５月17日『ログアウト・ボーナス』のMVが公開されたのがきっかけで、その頃の私は昨年のイスラエルによるパレスチナ侵攻、民族浄化、大量虐殺に反対して声を上げ始めたことにより今まで付き合っていた友人関係が殆ど切れて（なんで？）３月末には恋人とも別れて（なんで？）スナックでオジサン相手に仕事をするのも嫌になり今まで享受してきたものとか全部無理になって無気力に日々が過ぎてくだけだった。仕事も辞めてピューロランドも無理になってディズニーなんてもっと無理になった。今までを大清算するように勉強して全部自分のせいだし日本のせいだし絶対選挙にもいってるんだけどとにかく辛くって。
わたしに変わっちゃったね？って言ってきた人もいたからこの曲を聞いたとき栓が抜けたように涙が出て本当に救われた思いで何度も何度も聴いたのを覚えている。

そんな大好きな曲から始まるアルバムやばすぎるでしょ。てか全曲好きだし幼なじみになりそう、って思えたあの子との出会いも失恋の過ごし方もいつでも会えるよって思っても中々会えないあの子もみんないつかまた会えるよね大丈夫だよねわたし、と思わせてくれてありがとう。
マジでこのアルバムと出会えてなかったらこんなに折り合いつけて生きていかれなかったと思うくらいしんどかったりしんどくなかったりする。
ゆっきゅんがみててくれるから、みててくれなくても頑張っていけそうだよ。
ありがとう。

「お互い独身のままだったら一緒に住んじゃお」とか言ってた女が結婚した。
女子校、12歳で出会って20年。付き合いが人生の半分以上を占めて、大学で私にはマジで全然友達ができなくて、違う大学だったのに週4で会ってた。でも5年前にあっちは東京に出てっちゃって、今じゃ会えるのも年イチかどうか、でもLINEは毎日。スタンプだけ送ってぬいぐるみ劇場で遊んで、彼女の仕事の愚痴聞いて、私は「これ聴いて」って送りつけて。結婚の報を聞く前と聞いた後でもそれは変わんなくて。結婚はめっちゃめでたい。あの子に寄り添ってくれる人がいてくれてよかったって思う。でも10代のまんまの気持ちでいたのは自分だけだったのかなとか思っちゃったりもして、そんな風に思っちゃう自分も嫌で。
この気持ちに寄り添ってくれる歌をくれたのはゆっきゅんだけでした。そんな風に思っちゃってもいいんだって勝手に思わせてもらった。このあともしかしたら私と彼女の間に起こるかもしれない折々のなにか、にも、たぶんゆっきゅんはずっと「わかってんよー」「見逃さないかんね」「ってかそれってさー……」って言い続けてくれる気がする。ありがとー。未来のことまで考えてかけがえながっている。信用。ずっと聞き続けるよー。
(ところで私の生まれる前の名前の候補は「レイラ」で、彼女の生まれる前の名前の候補が「ナナ」だって最近発覚して涙出るくらい笑ったのも誰かに聞いてほしかった、NANAになれなかった女たちでした)

ゆっきゅんの曲はいつもちょっとルーズな生活を許してくれると思っています。でも、アルバムがリリースされてすぐの頃は、今はゆっきゅんの歌にあるような生活すら眩しいかも、と思ってうまく曲と向き合えていなかったです。最近になって、ログアウト・ボーナスを聴き始めたらあっという間に全部アルバムを聴いてた。一番好きな曲はlucky catです。わたしは恋をしたことがないけれど、すごく泣きたくなります。
ゆっきゅんの音楽はやっぱりわたしの生活に在るんだなあ、って嬉しくなりました。時間がかかっても必ずまだ届く、届けてくれる力を持ってる、っていう、そんな人が生まれ変わる前の人生にいてくれることが嬉しいです。

大阪ツアーファイナルでやっとライブ見ることができて本当に嬉しかったです…。この数年色々あり、まあ人生にはみんな色々あるよね、だけど色々あっていいんだよ…と言ってくれたようなライブでめちゃくちゃ楽しかったし、本当に会場もあの空気感も全部最高でした…。本当に素敵なものを見せてくれてありがとう！最高、DIVAすぎ…愛してます。

二十代どころか三十代にもサヨナラした大人だけど、ゆっきゅんの歌詞にはいつも救われてる。
自分の写真撮るの大嫌いだけど、この間十三で勇気出してツーショットチェキお願いして、部屋に飾ってる。あの瞬間は嘘じゃなかったって何回でも実感したい。
ライブで聴くプライベート・スーパースター、音源の何倍も良くて、これからもこの曲を聴いて顔色良く生きていけるって思った。
あの日、「いつでも会えるよ」の「よくなっていけるよ」のところで笑顔のゆっきゅんと絶対目が合ったし、あのフレーズは絶対私のために歌ってくれてたって信じてる。これからも都合よく信じさせてほしい。

「次行かない次」をブラジルコーヒーのライブで聴いて完全に失恋ソングが更新されました
松任谷由実の「DANG DANG」から40年ぶりに解放されたのは、私の大切な失恋で、40年近く心の奥底に潜んでいた気持ちにミラーボールの光をあててくれて、ありがとう

30歳を迎えて最初のライブがこのアルバムのツアーで、「ゆっきゅんとラブドラゴンズ」だったのはとても贅沢なことだなぁとしみじみ噛み締めています。ライブ直後、感動のあまりインスタDMに感想を送ってしまったので、改めてこちらに書かせていただきます。
初めてゆっきゅんを見て、「ほんとにいた」って思ったこと、一曲一曲をひとつのドラマだと感じられたこと、あの曲もこの曲も、心地よいバンドサウンドで聴けたこと...。ライブ後、ぽやーっとしたまま流されるように歩いて帰りの駅で「平日の夜なんだ」って我にかえって、本当に夢みたいな時間だったなって実感して、撮ったばかりのチェキを眺めながらいつも通りの通勤経路で帰宅しました。
このアルバム以前の曲にもたくさん励まされてきましたが、今回実際にライブで聴いたことで自分の中でより色が濃くなった曲があって、「次行かない次」がそうでした。自分にはないはずの知らない記憶が浮かんできて、堪えるのが大変なほど泣いてしまいました。一つのドラマとして歌い上げているゆっきゅんの表現力のすごさだと思うのですが、その時の自分のことは紛れもなく「感情生命体」としか言いようがなかったです。失恋の歌だけど、苦しくないし、優しさしかなくて、閉じこもってもいい一つの部屋みたいにも思えました。
このアルバムは「今の自分の年齢に刺さる歌詞ばかり」といえばそうなのですが、刺さるというよりも、ちょうど良い大きさの優しさ（見守り、その眼差し）で支えてもらっていると感じます。30歳以降の私もこの楽曲たちに背中をさすられながら、私も友達や誰かの背中をさすっていきたいです。

将来全く就きたいとは思わない職業の学校に通い始めて一年半過ぎた。狭い校舎だからトイレの数が少なくて高校の時みたいに籠ることもできなくて悲しい。なんで授業中グループワークをしたかどうか先生に見せなきゃなんだよ、こっちは友達がいないんだよー！と心の中で思いながら、クラスメートの名前と感想を勝手に自分で書いた。自作自演グループワークを先生に見せた時の切なさ、ほんとにやばかった。その日の昼休みにログアウト・ボーナスを聞いて、トイレで1人涙堪えながら誰にも何にも思われたくないって本気で思って、、でも結局泣いて涙が卵焼きに落ちたのがなんか面白くて良かった。ていうかゆっきゅんがいなかったらこの状況の学校頑張れてなかったと思う泣
DIVAになってくれて本当にありがとう！

去年の年末にきつめに失恋したんだけど、この失恋も次行かない次をより味わうために必要だったのかも。
人生に寄り添ってくれてほんとにありがとうねゆっきゅん
言葉にするのが苦手でごめん

「次行かない次」のMVも含めての感想です。
5年前に経験した失恋の時にこの曲があったら、その当時どれだけ救われただろうか。まず初めにそんな事を思いました。失恋の消化方法は自分で決めたい。終電で帰るのではなく、なんとなく歩いてみようかな？歩いたら悩みもなんか消えるかもしれない。そして数時間かけて自宅まで歩く気持ちはとても共感できました。これから先、何か悩んだ時はこの曲がそばにいてくれる気がします。こんなに素敵な曲を作ってくれてありがとうございました！

ライブに参加後、「絶対にカラオケで歌いたい！」と思った方が多いのではないでしょうか？
lucky catは勿論、プライベート・スーパースターも、幼なじみになりそう！も…
カラオケ行きたい〜！

ゆっきゅんが初めて愛知で開催してくれたライブで、「誰にも頼まれてないけど、こうやって出したい曲を出せて、聴いてくれてありがとう」と言っていたけど、私はゆっきゅんの曲をいつも待っていたし、しんどい時も楽しい時もゆっきゅんの曲が日常の中で大事なものになっていました。
日々の細かな感受性をメロディに乗せて、「これは自分のために歌ってくれている！」と感じる曲が必ずある、ゆっきゅんの曲が大好きです。

身の丈に合わない仕事を続けていたら笑顔が変になり、優しくしたい人への態度も変になってしまった。休みの日一人で家にいたらもうダメだと思った。今までだったら友達に「今何してる？」と連絡していた。それを受信してくれていた友達は結婚して私の知らない誰かと暮らすようになった。気軽に連絡するには重たいかもしれないと思い手を止めた。誰にも見せない部屋着で家を飛び出して入った事がない駅前の牛丼チェーン店に入ってみた。耳から入ってくる音を遮断したいのに聴きたい音楽が分からなかった。そんな中綺麗なジャケット写真が目に止まった。私はログアウト・ボーナスを再生した。小松菜奈は映画の中で泣きながらカツ丼を食べていた。私は小松菜奈からはほど遠いが泣きながら牛丼を食べた。とても恥ずかしかったけどゆっきゅんの麗しいリボンが私の凝り固まっていた心をほどいてくれた。

それでも日々は続いて押し潰されそうな夜がある。そんな時「今何してる？」を誰かに送るのではなくゆっきゅんの音楽を再生する。今はそれで良いと思わせてくれる。きっと全てに続きがある。いつでも会えるよと言ってくれてありがとう。羽根を持たせてくれるゆっきゅんはとても優しい天使だと思う。どうかその綺麗な羽根でゆっきゅんの全ての願いが叶いますように！

今日の大阪公演本当に凄かった。隕石が降ってきたような衝撃と感動。ゆっきゅんの歌詞は最高で、歌声には説得力があって、ゆっきゅんのダンスはユーモアに溢れてしなやかでミラーボールみたいに私達ファンを輝かせてくれた。個人的な語りになってしまうが、次行かない次でボロ泣きしてしまった。自分には恋ではないけれど大切な人がいて、その人とはもう5年会ってないし、ライブで次行かない次を聴くまで存在すら思いださなかった。なのに何故か突然走馬灯のように思い出が蘇った。誕生日にホールケーキ2個買ってきてくれたり、誰よりも早く靴紐が解けたことに気づいてくれたり、寮でミラーボールつけてPerfumeのレーザービーム踊ったこと全部全部思い出してもうその全てが遠い思い出のはずなのに、次行かない次聞いてる時はめちゃくちゃ近くに感じて涙が止まらなかった。2019年彼と離れても泣けなかった自分を2024年にゆっきゅんが慰めてくれた気がした。チェキ会でもゆっきゅんに次行かない次の話をした瞬間に泣き出してしまい、ゆっきゅんを少し困らせてしまった。ゆっきゅん本当にありがとう。

ゆっきゅんがDIVAとして舞い降りて以来、私の労働者としての背骨はゆっきゅんの楽曲によって支えられていると言っても過言ではない。
前職場の最寄駅と勤務先間は大体『DIVA ME』を聴き切れるくらいの距離で、あの頃の鬱々とした気持ちを鼓舞していたことを思い出す。

ログアウト・ボーナスもなく転職して馴染んできたタイミングでゆっきゅんの2ndアルバムがリリースされた。もちろんヘビロテだし、「2024年心のベストアルバムはこんなアルバムだった」と言える。
念願のフレックス勤務をフル活用して、この前ゆっきゅんのライブに行った。ほぼ最初から見れたし、めちゃくちゃ楽しかった。


ついさっき、すっかり提出し忘れてた書類に実は期限があったことが発覚し、嫌な汗を書きながら書類をこさえていた。「マジないわぁ……」と思ってたら心の中のゆっきゅんが「いやめっちゃわかる……」といってくれた。
全ての労働人の心にゆっきゅんは必要だと思う。

先月、会社を辞めた。ほぼ使っていなかった有休消化の開始と同じ頃、ゆっきゅんの新アルバムが出た。
勝手に有休消化期間をログアウト・ボーナスとして、ありとあらゆる地に行きまくった。東海道新幹線で、大阪のモノレールで、富山の路線電車で、苫小牧の路線バスで、ハノイのローカルバスで、ログアウト・ボーナスを聴きまくった。
誰にも何も思われたくなかったし、マスクも外したくなくて、心の隅で体育座りしながら歌詞に浸った。社会の誰とも繋がっていない、ボーナスのようなログアウト期間。
無事新しい会社に入りログアウト・ボーナスも終わり、今日はラブドラゴンの大阪召喚公演を観に行ってきた。
キャバレーいっぱいのお客さんが思い思いの縦ノリで、横揺れで、視線でゆっきゅんの歌に聴き入っている姿を見て、ああここにいる人たちもみんな愛想が悪い店員をふるさとに平日昼のフードコートで過ごしたかもしれないし、クリスマスの新宿伊勢丹前で呼び出した友達と合流して寄り添ってあげたかもしれないし、ファミレスを変な空気にして夜を明かして日の出を見に行ったかもしれないし、ゆっきゅんのライブという半日を宝石にして生きている、そういう人たちなんだ、そういう人がこの世には自分以外にもたくさんいるんだと思えて、涙が止まらなくなった。
わかるよ、同窓会でも結婚式でもトイレが一番落ち着いたし、友人代表のスピーチした子と10年前に行ったカラオケの半日をずっと覚えて生きてるし、社員証ってチェキ綺麗に抜き出せるようにもう少しホルダー大きくしてほしいよな。
このアルバムが、曲が、ゆっきゅんが世界のどこまでも遠く遠く伝わってほしいと心から思った、そうしたら生まれ変わらない私たちはどこかで繋がれるから。好きな歌詞の解釈を書き殴るSNSで、パフォ見てる間ノリノリだったのにチェキ会で声出なくなるゆっきゅんライブで、無職のグリーン車でぼんやり薄曇りの空を眺めながら耳に突っ込むイヤフォンで。
ゆっきゅん、生まれ変わらない私を見てくれてありがとう。生まれ変わらない私たち、同じ空の下その存在を心の支えに毎日何とかやっていこうね。天井しか見られない日があったっていいしさ。
改めてアルバム発売本当におめでとうございます、どうしても今日のライブを見てから感想書きたくて遅くなっちゃいました。
これからもゆっきゅんがゆっきゅんを見、アラサー転職OLを見、二十代かけがえながりシェアルーマーを見、生まれ変わらない私を、私たちと目を合わせてくれますように。あなたが歌を通じて手を差し伸べてくれる時代に生きられて本当に幸せです。

PS. 苫小牧のウトナイ湖にも、滋賀の琵琶湖にも、ハノイのホアンキエム湖にも、ファミチキ買える場所は見当たりませんでした。いつか村田の結婚で飛んでった念願の湖に遭遇できますように。

ツアー参加してとにかくすごく楽しかったです！！！
アルバム出てからも毎日聞いてたんですが、ライブだとまた違った一面やより鮮明な一面が立ち上がってきてすごくよかった！！
「プライベート・スーパースター」は良過ぎて、ノリノリの曲なのにいつも棒立ちで泣いてしまいます。
「lucky cat」は恋の歌なんですけど、完全にカラオケの歌として聞いてて、カラオケ好きとしてはわかるー！！てなって大好きです。隣の部屋から本気のラルクは絶対に聞こえてくるのよ。あと落ち込んでた時に、友達がカラオケ連れてきてくれて、DA PUMPのラップを全て完璧に披露してくれてめちゃくちゃ笑って元気になったことを、この曲聞くといつも思い出します。
20代じゃないけど、20代の時の気持ちを思い出したり、今の自分の気持ちにもフィットしたり、すごいアルバムだな、って思ってます。大好きです！

心も身体もすり減らしながら騙し騙し働いてたら限界が来て、何も先のことを決めずに退職の意思を告げてからの誰にも何も思われたくない日々があったなあ、とログアウト・ボーナスを聴くと思い出す。
職業訓練校に通ってどうにかこうにか異業種転職して、なんとかやってはいるけど現状に不安がないかっていうとそうでもなくて。いつかまたログアウトする日が来たとしても来なかったとしても、今度はゆっきゅんの曲があるからきっと大丈夫だって思える。

私の交友関係は狭くて、大人になってから通った学校で出会った友達、高校からずっと仲良くいてくれてる友達、友達みたいな家族、それくらい。あとはなんとなく疎遠になっちゃったり。
今は学校もないし職場と家を往復する日々の中ではなかなか新しい友達はできないけれど、イマジナリー89年生まれのゆっきゅんのことをまるで本当の同い年の友達みたいに「昨日ゆっきゅんがさ〜、」なんて話せる友達がいてよかった。
ゆっきゅんが描く友情ソングを聴くと、経験したこともしてないこともすべてがかけがえがなさすぎて、友達のことを、会わなくなった友達との思い出を大切にしようって思う。私もこんな風に寄り添える人でありたい。

何をやったって何にもならないと思う日の方が圧倒的に多かった人生だけど、顔色よく生きて、これからも大好きなゆっきゅんのライブやイベントに行くね。
ゆっきゅんもこれからも最高の人生をお送りください。

P.S
掲示板を設置するなんて本当に天才すぎる、令和のリリイ・シュシュ…！
こんな風にファンとしてカキコするのはmixiコミュニティ以来で懐かしく楽しい気持ちになりました。

ゆっきゅんのアルバムがが発売された日だったか、大好きな友達と会ったんです。その子は最近どこか周りとの人生の温度差？に寂しさを抱えてるようで…。彼女自身のことが私は大好きで、どうにか幸せな気持ちを与えてあげたいと普段から思っているので全力で会いに行くのですが、やっぱり私にできることなんて大したことじゃないんです。
「帰りたくない、けど仕事がある！」とその子はスタバを飲みながら言いました。朝までいてあげられるけど、その子はちゃんと自分のやるべき事をやり遂げる子なので、本当に朝まで一緒にいてほしいわけではないんだろうなと思いながら「そうだね」としか言えなくて…。かなしかった、自分に身体と意思があるのが！身体がでかいからそばに居続けることができないんだ！わたしに心があるからこの子は言葉を選びながら喋らなきゃいけないんだ！何もしてあげられない夜がある。それがずっとしんどい！
けどその子は言いました「ゆっきゅんのアルバムがあるから大丈夫か！」。
そっか！そっか！
ニコニコして帰って行ったその子の背中が嬉しかった。
大切なあの子に寄り添う音楽がここにあってよかったなって思います。
友達としては少し悔しいけど！笑