ゆっきゅんの新しい曲を聴くたびに、「なんであの時のわたしの感情を知ってるの？」になります。それってやっぱり、ずっと生まれ変わらないわたしをゆっきゅんが見てくれているからなんだよね。いつもありがとう、これからもよろしくね。

「年一」が出た時高3の受験期で、駅までの帰り道でよく聞いてました。多分これから毎冬聞くと思います。大学生になった今は、バイトに行く電車で「ログアウト・ボーナス」、帰る電車で「プライベート・スーパースター」と「だってシンデレラ」をよく聞いてます。文にすると私の大切な時期が詰まったアルバムすぎる。これから聞く曲も楽しみ。生まれ変わらないわたしを、見てて…。

ゆっきゅんの曲を聞くたび、私の実生活を支えていただいていてありがとうございますという気持ちになる。
特に理由がないけれどうっすらと外出に不安がある時に「マスク今日は外したくない」と口ずさみながらドアを開け、気になっていた映画を見に行くことが出来た。
あーこんなことがひっかかる自分ってやばいかも、と思っていた心に「こっちの性格が悪いと思わせてくるやつのだるさ」が飛び込んできて、すっと心のこわばりがほぐれた。
いまはなんかしてあげたい友だちしかいないから、「顔色よく生きてくれ！」と念を込めながらゆっきゅんのLINEスタンプを送ってる。
いつでも会えるけどいまLINEしよって思える人がいることのかけがえなさ。ありがとー！友！

ゆっきゅんの曲を聴くたびに私は何度でも「私」に立ち返ることが出来る。新しい曲たちも、きっと実生活を支えてくれる（というかすでにそうなり始めている）。変わらない私を見つめてくれてありがとうございます。

なんかやっぱアラサーになったら、同世代のみなさんが着々と新たなライフステージにコマ進めてる感じがした。
「おいおいおい待って待って、いまだにその場足踏みしてる奴もうあたしだけなんかよｗ」みたいな、一生青文字服着てて、転職成功してなくて、遠い異国の伝説みたいに人の恋愛・結婚・出産話を聞いて、てか「生活」をしてなくて、ちゃんとできてないの私だけか……みたいな気持ちで、えなんかもう人生やめよっか？？？てつねに思っちゃう。やめたほうがいいのかなって。

でも、家族がいようがダチがいようが好きぴがいようが、金稼いでようが美しかろうが賢かろうが、人間ってみんな本質的に孤独なんだっていうことを、ゆっきゅんの曲を聴くと思い出します。
どうしようもなくこの世に自分ひとりきりでしかないから、ふとしたときに生まれる、他人と自分とのかかわりのことを「かけがえな……」って感じられるんだと思う。

もし現実の自分の傍にそんな人は全然いなかったとしても、ゆっきゅんは最高の女友達になってくれるし、幼なじみの君になってくれるし、会えてなくてもずっと好きなあの子になってくれるし、急に駅で踊って変な空気にしてくれるんですよね。曲で。
……助かる。

「生まれ変わらないあなたを私が見てる」と、ゆっきゅんはステージから、うちら一人ひとりのことを見ながら歌ってた。ガチで見てるんですよ、ゆっきゅんは。いや全然気のせいとかじゃなく、本気で100回目が合ってる。

そのまなざしは、すぐ目の前にいる人たちだけじゃなくて、曲にのって、ひとりっきりでシャトルバスを待っている誰かにまで届く。

あー、まじでゆっきゅんと同じ時代に、同じ地球（くに）に生まれたのミラクルロマンス。うちらと生きててくれてありがとね、ゆっきゅん。

ゆっきゅんのログアウトボーナスが配信された時、わたしは前職ブラック企業を辞めれて絶賛無職中、あと先考えずとりあえず辞めた。疲れてた、死ぬほど寝た、気づいたら昼夜逆転。夜の住宅街をひたすら散歩した。平日用もないのに都会に出てカフェ行って本読んだ。わたししかいない客がいない映画館に行った。お笑いライブ行って死ぬほど笑った。変わらなきゃいけないとおもってたけど変わらなくていいんだ。生きたいように生きればいいんだ。生まれ変わらないわたしをみていてくれてゆっきゅんありがとう。

ゆっきゅんさんを初めて知ったのは君島大空さんからなんですがあれよあれよとファンになりました！ゆっきゅんさんの存在は唯一無二でいまやわたしの中では空想上友達でいつも励ましていただいております！ほんとに名盤をありがとうございます！T^T

きゅんをありがとう。ゆっきゅんありがとう
なんとなくいえないような いうことをはばかられるような 気持ちをぎゅと握りしめたまま下を向くような そんな人生でした ゆっきゅんさんに出会うまで
決して誇れるよな感情でないこともゆっきゅんがきらきらしながら歌ってくれるとあたしもきらきらが視界に舞うよ どれだけすくわれているか、わかる？
ね、ほんとありがとーーー

大人になったわたしに必要なのは愛なんだと気付かせてくれたアルバムでした。
ゆっきゅんが書く歌詞を聴いていると、愛は本気の言葉に宿ると感じます。
「生まれ変わらないあなたを私が見てる」というフレーズをはじめて聴いたとき、見ず知らずのわたしへ惜しみない愛を注いでくれたことに驚いたと同時に、とても嬉しかったです。

なかでもわたしの1番のお気に入りは「幼なじみになりそう！」です。
なぜか小学生当時、土曜深夜に「世界弾丸トラベラー」を見てたときのワクワクを思い出しました。
まだ間に合うよね...？
ゆっきゅんに最高の20代、アラサー、人生を後押ししてもらえたようです。

ゆっきゅんてんさい。
でもね、あたしも〜！

次行かない次好きすぎてやばいどうしよう言葉でも音でもおんなじ心が表現されててやばいし音楽ってこんなこと出来るんだって驚きだしヘテロしかやったことないドルオタおじさんも大号泣なのやばいし属性とかほんと意味ないしウルトラCのとこやばすぎるしめくるめいてるし映画だし音楽にしか出来ないし名曲作ろうと思ってｶｰｰﾝｯｯつって名曲作れんのやばいし忘れてたけど失恋したことあるの思い出したしラブソングなめてたし音がこれしかないし肌に馴染むし聴こえる音全てが同じ方向を向いてこの歌を作り出すことに寄与しているしギターソロと歌が同じこと言ってるしほんとそうだよなって思うし何個歴史的な歌い出しを作るんだし朝が来るまでは夜を過ごすよ気が済むまでは気が済まないよでいいんだ😭😭😭だし心と身体が泡立ってるしずっと聴いてるし大横転してないし顔あるけどガリガリのシャー芯になってます。顔ないか。シャー芯だから。

あーーコーナーキックで競り勝ってヘディングシュート決めてえーーいつか絶対決めますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

通しでアルバムを聴き終わって最初に思い浮かんだ言葉が「私を主人公にしてくれてありがとう」でした。
もっと色んなゆっきゅんの曲に出逢いたいです。これからも応援しています。

ログアウト・ボーナスとシャトルバスを聴いた時、こういう状況、気持ちを歌にしてくれたことにありがたい、と思いました。
あと、自分が誰かを好きになった時、相手がその好きな気持ちを感じ取ってくれない、気持ちの深さをわかってもらえなくて寂しいと感じることが人生で時々ありました。
ゆっきゅんさんの歌を聴いていると、自分以上に大きな愛を抱えて生きている方がいることに、少し安心して、ありがとうと思います。
あと、時々アンニュイな横顔をしたり、辛口だったり、自由な歌詞で、綺麗すぎて自由すぎて見ていて時々心配になるような、ゆっきゅんさんの魅力がとても表れているなと思いました。
そして、ライブでいつも本当に心を込めて歌ってくださっていることを感じています。本作はずっと、歌声を聴いていて想いが伝わってきて、泣きそうになりながら聴きました。
長々とすみません、、ファンの皆さんと自分のそれぞれの愛が、少しでもゆっきゅんさんの力になれたら良いな、と願って、これからも応援します！

訳あって、大切な人に会いに行くために2時間くらい電車に乗ることになって、その間、このアルバムを、歌詞を読みながら堪能して、とても最高タイムでした。聴きながら、うっと涙したり、自分の二十代を思ったり。ひとつなぎの財宝、本当ですね。素晴らしいアルバムを作ってくださりありがとうございます。一生聴きます。
いつでも会えるよ、で終わる、とてつもなさ…泣きます。

こんな最高のアルバム作ってみたかった。

「いつでも会えるよ」の「二十代！思い出以外の話が出来るかな」ってところが好きです。
小学生の頃から仲がいい友達とは、そういえば思い出話か仕事の話ばっかりだなって気付きました。その子は来年からワーホリに行くらしく、夜の散歩ができなくなるのは寂しいです。でも、忙しくなるけどいつでも会えるよと思います。

久しぶりに歌詞を見ながら聞き込んだアルバム。自分にそっと寄り添ってくれる12曲だと思う。

友だちがほんとーーに少ないのに、このアルバムを聴いていると、友だちとこんな経験をした気がすると思わせてくれる。ゆっきゅんさん、あなたは最高。ありがとう。

感想掲示板うれしいです！
とくに『かけがえながり』と『lucky cat』の歌い方とサウンドが好きです。(全曲、好き)

かけがえのなさを感じたくなくて常に一歩引いて客観的で俯瞰的なフリで生きていて、カラオケは自分の内側を見られるようで居心地が悪くて避けがちな私ですが、このアルバムはそんな壁なんてまるで最初から無かったみたいにいつのまにか内側に入り込んでしまう存在です。

いま30代前半で大きな失恋をして下唇噛み締めながらたまに泣きながら部屋の断捨離をただただ続ける私にとってはとても救われるタイミングのリリースであり人生で出会った忘れたくないアルバムの1枚になる。これからもずっとゆっきゅんの音楽と生きていきたい。ありがとう。

最近、嬉しいことや悲しいことがあったときは真っ先にゆっきゅんの歌を聴くようになりました。
始業式の日の朝はプライベート・スーパースターを聴いて学校へ行ったし、学校で友達がぜんぜんできなくて訳わかんないくらい落ち込んでいるときには「生まれ変わらないあなたを私が見てる」というフレーズにとても励まされました。
なんだか歌詞もメロディーも特別すぎて、ゆっきゅんの歌には何かしらの魔力があるんじゃないかって思えてきます。
自分にとって大切な時間に聴きたくなるような、かけがえのない歌がこのアルバムには詰まってるな、と心から思いました。