こ
こたにな々さん (9jyoxa9v)2025/6/1 08:27 (No.59014)削除この作品が世に出たのが昨年の秋で、私はその頃なんだか色々な心が大変な毎日の中どうしても心の準備ができなくて 視聴も開封も日々の暮らしの中で少しずつ後ろにズラしてしまってる自分がいて ゆっきゅんの存在や活動を思い返せばすぐに分かることなのに、その頃はやはり大変な毎日の中で そんな中で「感動」をしなくちゃいけないんじゃないかって どうしてもその時聴けない自分がいて...
毎日や起こる出来事と闘って闘って、自分なりにやっと折り合いを付けた頃には もう春が終わりそうになっててびっくりした
それから、聴きたいなって思う時に少しずつページをめくるみたいに聴き進めて...
またびっくりした
終始クライマックスみたいな楽曲たちが輝く中でも ゆっきゅんは一度も感動にまかせて新しく生まれ変わるように促す歌は
書いてもないし歌ってもなかった ゆっきゅんなんだから、それはすごく当たり前なんだけど。
でも沢山大変な毎日を闘い抜いてもうヘトヘトになった私には それがすごくあたたかかったし優しかったし、
こんな歌がこの世でまだ待っていてくれたことが優しくて居心地がよくて泣きたかった
今までエンターテイメントに沢山「感動」を促されてきたことに、大人になってどこか臆病になってる自分がいたけど
この作品はどれも終始、生まれ変わらなくたって良いことを肯定してくれた気がして
それがすごくうれしかった
明日からも私のしたいようにしていいって
誰にも何も思われたくないとかって 思ってもいいんだって。
だから明日からも私のしたいようにしたいと思うし、絶対にそうする
ゆっきゅん、今回もありがとうね